受験生は特に気を付けたい!免疫力のアップ方法とインフル対策!
目次
スリーグランツ大橋店がお届けする美肌ブログです。
今から始める免疫力アップ方法とインフルエンザ対策
朝晩、随分涼しくなってきましたね。
今年の夏は、気温37℃以上の「スーパー猛暑日」が続き、毎日のように熱中症で緊急搬送された人のニュースを聞きました。また、雨が降ったと思えば、集中豪雨に土砂災害、台風に地震と日本列島は災害続きでしたね。
しかしそんな暑い暑い夏が過ぎて、やっと秋がやってきました!!!
冷暖房無しで、窓を開けて風を感じることのできる短い季節です。
秋には気象庁の長期予報(確率)から、秋から冬にかけて「エルニーニョ現象」が発生する確率が60パーセントだそうです。
気が早いようですが、寒くなってくると怖いのがインフルエンザ。
毎年10月~3月まで流行し、猛威をふるっています。
予防接種もして、手洗い・うがいもして、早寝早起き規則正しい生活もして、野菜もたっぷり食べて、、、
なのになぜインフルエンザになってしまうの(´;ω;`)??
と思ったことはありませんか?
まずインフルエンザワクチンを接種しても感染してしまうのは?
インフルエンザワクチンは接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありません。
しかし、ある程度の発病を阻止する効果があり、また、たとえかかっても症状が重くなることを阻止する効果があります。
予防接種を受けておくと、体内にインフルエンザの抗体ができ、この抗体が体内にあるかないかで、重症化のリスクが大きく変わってきます。
この様に、インフルエンザの予防接種を受けていたら絶対に感染しないわけでなく症状が軽くて済むということですね。
次に規則正しい生活をしていても感染するのは?
免疫力の低下の可能性が。
ストレスや疲労などで体が弱っていると、どれだけ気を付けていても感染してしまいます。
インフルエンザってどういう病気??
毎年冬が近づくと
「今年はどんな型のインフルエンザが流行りそうだ」とか
「どこでどのようなタイプのインフルエンザウイルスが検出された」
といったニュースを聞いたことがあると思います。
また流行を予測して作られたインフルエンザワクチンが「今年は当たった」「はずれた」というような話題も耳にしますよね。
いったいインフルエンザにはどのような型があって、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。今回はインフルエンザのタイプとそれぞれが引き起こす病状についてご紹介したいと思います。
3種類のインフルエンザウイルス
数あるインフルエンザウイルスの中で、人間に感染するウイルスは大きく分けて3種類あるそうです!
それぞれA型、B型、C型と呼ばれています。
一口にインフルエンザとは言ってもウイルスの型によってずいぶん症状や経過が異なります。
A型インフルエンザ
A型インフルエンザウイルスは、他と比べ症状が激しい型だそうです!
「インフルエンザ」と聞いて皆さんが想像するような、38℃を超える高熱、肺炎を含む深刻な呼吸器系の合併症、ものを飲み込むのが困難なほどの、のどの痛み、関節痛、筋肉痛、脳炎、脳症の合併症を引き起こすことがある強烈な症状が出やすい型だと考えられています。
一度インフルエンザにかかったことがある人は、経験があるのではないでしょうか。
通常一度インフルエンザにかかると、回復の過程でそのウィルスに対する免疫が体内に作られますが、A型は全世界的なインフルエンザの流行として話題になることが多く、ウイルスの形をどんどん変えて進化し続けるため、今までに獲得した免疫が機能しにくくなり、ワクチンの予測も立てにくいインフルエンザウイルスだということです!
困りますね!!予防接種をしても意味ない何てこともありえそうですね!!
B型インフルエンザ
B型インフルエンザウイルスは、以前は数年単位で定期的に流行しておりましたが、近年は毎年流行しているとのこと。A型インフルエンザのように、世界的な大きな流行を起こすことはあまりないと考えられています。
症状としては、お腹の風邪の症状に近く、下痢やお腹の痛みを訴える人が多い、特徴としては人と人の間でしか感染しない、ということです。
C型インフルエンザ
C型インフルエンザは、いったん免疫を獲得すると、終生その免疫が持続すると考えられているんだそうです。
またかかったとしてもインフルエンザだとは気づかず、ふつうの風邪と思ってしまうかもしれません。
ほとんどの大人が免疫を持っているため感染しにくい、かかるのは4歳以下の幼児が多い、感染してもインフルエンザとしてはかなり軽症で済むことが多い、症状は鼻水くらい。ほかの症状はあらわれないことが多い、らしいです。
特にA型インフルエンザ、B型インフルエンザに注意が必要ですね!!
A型インフルエンザウイルスの猛威
上記でも述べた通り、A型インフルエンザウイルスは、感染したものの体内でどんどん進化するので、新型のウイルスが次々にできてしまうとのこと。
ということは・・・
流行前に作られたワクチンが対象にしていたウイルスと、構造が大幅に異なる可能性がありますΣ(゚д゚lll)
つまり、一度A型インフルエンザのあるウイルスに対してワクチンができても、ウイルスが他の個体や、ときには別種の動物から発生したウイルスと結合し、より強い病原性を持つ新しいウイルスになってしまう可能性があるということですΣ(゚д゚lll)
毎年、厚生労働省指導の元、そのシーズンに流行が予測されるウイルスに合わせて、インフルエンザワクチンが製造されていますが、
予測技術は高まってきているものの、上記記載の通りウイルスはどんどん進化し、製造されたワクチンが対象にしていたウイルスとは別のウイルスに進化してしまうこともあるため、
「今年は当たった」「外れた」のような場合も起こりうるわけですね。。。
特に近年話題になったもので、世界的に流行し、致死率の高さなどで非常に恐れられた「鳥インフルエンザ」「豚インフルエンザ」なども、A型インフルエンザウイルスに含まれます。
A型インフルエンザウイルス恐るべし、です!
インフルエンザ、どう対策すればいいの!?
厚生労働省指導の元、製造されたワクチンが効かないこともある、、、なんていわれるとわざわざ病院に行って、お金を払って予防接種を受けるのがめんどうになりますよね。
しかし、インフルエンザを重症化しないためにはやはり受けたほうがいいそうです。
また、型が違ったとしても、効果は薄れてしまいますが、それなりの効果は期待できるそうです。
それはどういう事かというと、感染は防げないかもしれないが、発症を抑えることができる、ということみたいです。
子供や高齢者の方は免疫の働きが不十分で発症してしまうことがい多いのだとか。
でもだからこそ、受けたほうがいいのだそうです。
例えば、家に泥棒が入らないようにするには、家にカギをかけなくてはなりません。
でも、どんなにカギをかけても泥棒が入る事もあるかもしれません。結局、泥棒を防ぐのを予防するにはやはり家にカギをかけるしかありません。免疫力が高いとなおさらセキュリティが高くなるというような感じです。
この免疫の働きについてはのちほどご説明いたします。
免疫力(免疫の働き)とはなんですか?
免疫力とは
免疫とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのこと。 免疫の仕組みは実に精巧にできており、いくつもの免疫細胞が協調しあって働いています。” “人間の身体の中では毎日、がん細胞などの異物(身体に害をもたらす細胞)ができます。 では多くの人はなぜ、発病しないのでしょうか? それはさまざまな免疫細胞が連動し、ガンを死滅させるために働いているからです。もし、免疫というシステムが体から無くなったとしたら、私たちはすぐに何らかの病気にかかってしまうのです。” 免疫システムは15歳までに出来上がります。20歳を超えると、免疫力は落ちていきます。
(SHIGENOYA FORUMより抜粋)
免疫力が下がると感染症にかかりやすくなるだけではなく、お肌が荒れたり、アレルギー症状も起きやすくなります。また、疲れが取れないなどの健康不良も感じやすくなります。
免疫力をあげることは、インフルエンザ予防だけにとどまらず、健康と美容にとても大事なことがわかってきました。
ではどうすれば、免疫力はアップすることができるのでしょう?
①体温を上げる
免疫細胞は血液の中にいるので、体温が下がり血行が悪くなると、体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。
免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれ、体温を上げることの重要性がよくわかります。
現代人は低体温傾向にあると言われています。
私は平熱が36.8℃あるという現代女性ではわりと珍しいタイプ(;´∀`)なのですが、小学生以来30年近くインフルエンザにかかっていないので、もしかすると体温のおかげかもしれません。
お客様のなかでも、低体温で悩まれている方を多く拝見します。
低体温というと、体質的なものでなかなか改善が難しいものと思えるかもしれませんが、日常生活の中に低体温を招く要因があることもあります。
体温を上げて免疫力を高めるために、日常の中で心がけたいことを紹介します。
②腸内環境を整える。
人間の身体は、口から肛門まで続くトンネルのような構造になっていると考えてみて下さい。
腸は体内にありながら、皮膚と同じように外にいるのと同じです。
食事や呼吸をするたびに、腸は食べ物だけでなく、病原体となる細菌やウイルスにも毎日触れていると思えば、外の環境の影響を受けます。
免疫細胞の約6割は腸にいると言われます。
腸内の免疫細胞を活性化できる食べ物をとっているかどうかが、免疫力を大きく左右します。
免疫細胞を活性化させるには、腸内の善玉菌を増やす。善玉菌を増やすには善玉菌のえさになる食物をとることです。
腸内細菌叢の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことによって、腸内環境を善玉菌優位な状態に改善するとで体の免疫力や解毒力を高める効果もあります。
善玉菌と言えば思い浮かぶのは乳酸菌です。乳酸菌はそれ自体が善玉菌であり、他の善玉菌のえさにもなります。乳酸菌を含む食物は、ヨーグルトなどの乳製品のほかに、日本古来の植物由来の乳酸菌で発酵させた数々の発酵食品があります。
発酵食品をつくる菌には乳酸菌の他に、麹菌、酵母菌、酢酸菌、納豆菌などもあります。これらは日本人の身体に一番合っています。古くから受け継がれてきた大切な知恵なのです。日本人は昔から発酵食品をとることで免疫力を高めていたのです。
発酵食品には、味噌、醤油、酢、納豆、ぬか漬け、たくあん、キムチ、チーズ、ヨーグルト、又パン、日本酒、ビール、焼酎、ワイン、かつお節などがあります。
但し、昔ながらの製法の商品をおすすめします。
ふだん行いたい予防法
感染経路は、大きく分けて二つあります。
①咳やくしゃみに混ざったウイルスが、鼻や口から進入する飛沫感染。
②手についたウイルスが、鼻や口の中に入る接触感染。
予防は、この二つの感染経路をシャットアウトすることです。
感染者がくしゃみや咳をすることにより、ウイルスが含まれたつばなどの飛沫が放出されます。このウイルスを周囲の人間が鼻や口から吸い込むことで、感染が拡大するという経路です。職場や店舗、満員電車の中など、人がたくさん集まる場所が主な感染場所です。
感染者がくしゃみ・咳を手で押さえたり、鼻水を手で擦ったりすると、手にウイルスが付着します。その手で周囲の物に触ることで、触れた物にウイルスが移るのです。ウイルスが付いた場所に他の人間が手で触れると、今度はその人の手にウイルスが付着。 その手で鼻や口を触ったり、おにぎりなど手で触る食べ物を食べたりすることで感染してしまいます。多数の人の手が触れる、ドアノブやスイッチ、コピー機や、電車・バスのつり革などには特に注意が必要です。
いずれも感染者の体内にいるウイルスが、別の人の体内に入ることでインフルエンザに感染します。特に感染しやすい職業としては、不特定多数の人と接する機会の多い営業職や販売職などが挙げられるでしょう。窓口業務などの接客業や子供と接する職業、それに医療関連職などもかかりやすいと言われています。 たとえ外部の人間と接する機会の少ない職業でも、職場内の狭い環境で感染した人が一人いると一気に感染が拡大することも。子供など家族から従業員にウイルスを移され、職場で広がるという可能性もあります。
感染を防ぐには、インフルエンザウイルスを体内に入れないことが大切です。インフルエンザワクチンを接種したり、うがい手洗いを徹底したり、マスクを着用したりして予防しましょう。
また、のどの乾燥は粘膜の免疫機能を低下させ、ウイルスの増殖につながるので、のどの加湿も大切な予防法です。
★手洗い
石けんでウイルスを洗い流すことは
インフルエンザウィルスは乾燥状態を好みます。
室内の湿度を50%~60%に保つようにしましょう。
屋外に出かける時は人からの感染予防の為だけでなく、鼻・口を保護、保湿する為にもマスクを着用しましょう。
そして、色々な感染予防に何よりも大事なのが「手洗い」です。
流水で流したあと、ハンドソープを手に取りしっかりと泡立てて、爪の中、指の間を意識し、手首までしっかり洗いましょう。
洗い終わった後はしっかりと流水で流し、清潔なタオルかペーパータオルで水分をしっかりふき取りましょう!
そして、その後はアルコール消毒をするとより効果的です。
我が家のインフルエンザ対策
水分補給に緑茶がオススメです。
緑茶に含まれるカテキンには抗菌作用がある為、意識して取りたいですね。
最近では加湿機能の付いたエアコンも普及していますが、加湿器のない部屋には濡らしたタオルや洗濯物を干すだけでも加湿できます。
又、寝る時にはマスクをして喉が乾燥しないように気を付けています。
そして、何よりも大事なことが腸内環境を整える事です。
体全体にある免疫細胞の7割が腸に集中しています。
腸の中には善玉菌と悪玉菌があり悪玉菌はたんぱく質を分解し腐敗物質を生成してきます。
悪玉菌が増殖すると腸内腐敗が進行し、腸の機能を低下させ、免疫力低下へとつながっていくのです。
毒素を便と一緒に排出することが大切です。
腸内環境が悪いと免疫力が弱まり、どれだけ予防していても発病してしまいます。
なので腸内環境を整える事でインフルエンザを予防できるのです。
そこで欠かせないのが「桑の葉美人」。
一般的に青汁と分類されるものです。
が、侮ることなかれ!
この「桑の葉美人」は成分の栄養価が高いんです!
「青汁」に一般的に使われている「ケール」、「大麦若葉」と比べ「桑の葉」の栄養価はグラフでも分かるようにとてもバランスよく入っています。
「桑」は昔から中国では「万病を癒す霊薬」として使用されています。
根や葉、実や木皮など丸ごと漢方薬として利用できるのは「桑」だけです。
更に「桑の葉美人」に使われている桑の葉は、安心の国内産、無農薬です。
「桑の葉」の有効成分
桑の葉は蚕が食べる葉っぱ。蚕は桑の葉を食べるから白い糸を出すんですね。桑の葉でなく、これが他の葉なら緑の糸を出すわけです。それほどまでに桑の葉には美白力があるわけです。
さらに桑の葉はビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンA、亜鉛、鉄、マグネシウム、カルシウム、食物繊維、各種フラボノイド、カロテン、yアミノ酪酸などが含まれています。
なかでも、日本人に不足しがちなカルシウムは小松菜の1,5倍、鉄は小松菜の15倍、カロテンはホウレン草の10倍も含まれています。よくありがちなビタミンや、ミネラルなど、単品サプリメントも否定はしませんが、栄養はバランス良く摂取することが大切。栄養素はお互いに栄養吸収を助けたり、相乗効果を高めたりします。栄養素とサプリメントの知識があれば、ご自身の体と相談していろいろ組み合わせて摂ることも可能かもしれません。しかし、なかなか難しいでしょう。
桑の葉は何か1つの栄養素だけが優秀なのではなく、さまざまな有効成分が一度に摂れることが最大の魅力です。
お客様の声
◇以前から、バセドウ病で病院に通院していました。桑の葉美人を飲み始めて白血球の値が上がり、病院の先生に免疫機能が上がってきましたねと言われとてもうれしいです!これからも健康維持の為に飲み続けたいです。20代主婦
◇仕事柄、普段から外食が多く、野菜はほとんど食べていません。桑の葉美人は水やお湯に混ぜて手軽に飲めるので、打合わせの前や忙しくて食事が摂れない時に飲んでいます。とても飲みやすく気に入っています。30代会社員男性
◇友人に勧められて飲み始めました。子供でも飲みやすく、「おいし~い」と言ってよく飲んでくれます。牛乳に混ぜて家族全員で飲んでいます。40代主婦
桑の葉をのみ始めて6%体脂肪が落ちました
こちらも、お客様の声です。
スポーツジムに通っていても落ちなかった体脂肪が桑の葉を飲み始めて3か月6%も落ちたのの喜びの声
すごいことですよね!!
予防接種も大切ですが、日頃からの免疫力アップは大事ですね!
予防をしっかりして、インフルエンザを寄せ付けない身体にしましょう!!
「桑の葉美人」¥3,900(税別)
この時期はなるべく多めに店頭の方にご用意しておりますが、人気商品の為在庫がなくなる可能性がございます。
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