ベタベタする汗が臭う理由!冷房病って何ですか?
目次
福岡市南区大橋駅近くにあるエステサロンスリーグランツ大橋店がお届けする美肌ブログです。
最近猛暑が続いていますね・・・!!
最近暑くなってきましたよね。
外に出ると立っているだけで汗をかいてきてしまいます。
以前はサラサラと流れる汗だったのに、最近はジトッとしたベタベタする汗になり、少しニオイも気になったりしませんか?
ニオイって1度気になり出すと、周りの目も気になってしまいストレスを感じてしまいます。
とくに猛暑が続いてこう暑いと汗トラブルが急増します。
出勤するまでに、汗でメイクがもたないという働き盛りの女性。
クールビズとは何とやら、常にスーツにストッキングで通勤するキャリアウーマン。
子どもの送り迎えで炎天下を自転車で走る園ママ。
前は赤ちゃん抱っこ紐、後ろはリュックで、背中もお腹もムレムレの乳幼児ママ…。
みなさん、この時期毎日かいている汗はどんな汗でしょう?
実は汗には、「良い汗」と「悪い汗」があるって知っていますか?
スポーツなどで「汗をかく」ことは、いいイメージがありますよね。
新陳代謝がいい人は、汗をかきやすい、というのも良く知られています。
しかし、汗はかけばいいというものではなく「悪い汗」は、疲れやすさや熱中症を引き起こすこともあります。
せっかくなら「良い汗」をかいて、美容と健康に役立てたいですよね。
今回のブログはそんな「汗」がテーマになっています。
「良い汗」「悪い汗」ってどう違うの?
汗は本来、暑いときに熱を奪い体温を下げる効果があります。
「良い汗」は、99%が水分で、粒が小さくサラッとしていて蒸発しやすく、この汗自体はほとんどニオイもありません。体のミネラルが流れ出さないように、必要最低限の汗で体温を調節します。
一方、冒頭にもあげていた「悪い汗」は粒が大きくベタベタしています。
また蒸発しにくく、体のミネラルも一緒に流れてしまい皮膚表面をアルカリ化します。
その上、老廃物としてアンモニアや尿素が混じり、雑菌も繁殖しやすくなるため汗の臭いが強くなるのです。
とりわけ、現代人はこの「悪い汗」をかきがちなのです。
なぜなら、「悪い汗」の原因は
①運動不足
②冷暖房に頼る生活
③ストレスによる自律神経の乱れ
④肉や脂っぽい食べ物で皮脂の分泌が高まる
であるからです。このような生活習慣は汗腺機能を低下させてしまいます。
夏の時期になると毎日のようにテレビで取り上げられている熱中症も、「悪い汗」がミネラルを奪ってしまうことで起こります。
また奪われるミネラルは、脂肪が燃えるために必要な成分であることから「悪い汗」をかくと燃えにくい体になります。「汗をかかない」ことも肥満の原因になりますが、「悪い汗」は「太る汗」と言い換えることもできるのです。
「良い汗」がかきたい!
「良い汗」をかくには、汗腺を鍛えることが重要です。
汗腺を鍛える、汗腺トレーニングがあります!
有名な方法としては、
①43~44度の熱いお湯にヒザ下をつけて10~15分。
②36度程度のぬるいお湯に10~15分。
③体を拭いて、クーラー無しで汗を自然乾燥する。
があります。
また、有酸素運動(ウォーキングやヨガ)なども効果的です。
しかし、実家暮らしでお風呂を自由に出来ない方、運動なんてもっと無理!という方にオススメなのが、スリーグランツの「漢方よもぎ蒸し」です。
漢方成分を下半身からしっかり吸収しながら、体を芯から温める「漢方よもぎ蒸し」は「汗腺トレーニング」にはもってこいです。
また漢方よもぎ蒸しを受けて頂いてからの施術は、ボディ、フェイシャルとも結果の出方がとても良いです。
汗に関するストレス、不快感を解消するためも「悪い汗」を卒業して、
「良い汗」がかける体作りをしていきましょう!
冷房病(クーラー病)って何?
そして、汗をかくのが嫌だし、こう暑いと冷房をつけずにはいられませんよね。
夏になると、昼も夜も冷房つけっぱなし!という方も多いのではないでしょうか?
まさに暑さとの戦い、クーラー大活躍の一方で、外は暑いのに職場はガンガンに冷えていて、体調があまり良くない・・・という方はいませんか?
もしかしたらそれは、「冷房病(クーラー病)」かもしれません。
ここで「冷房病」って何!?と思われた方、夏は「熱中症」対策だけではなく、このブログで「冷房病」についてもぜひ知ってくださいね♪
冷房病(クーラー病)
Wikipediaによりますと、
冷房病(れいぼうびょう)という病名は存在しない(正式な病名ではない)。冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、外気温にさらされることを繰り返したときに起こる体調不良といわれている。日本独自の概念であり世界では通用しない。
自律神経の働きが不安定な乳幼児や老人、薄着で冷房の強いオフィスにいることが多い女性労働者に多く見られる 。
とあります。
本来快適な温度にするための冷房なわけですが、職場や電車、スーパーの中では冷房が効きすぎて、寒く感じるという経験をされたこと人は多いと思います。
冷房が効き過ぎた環境にいると、自律神経が乱れてしまいます。
人間は恒温動物です。
実は5度以上の気温の変化が起こると非常にストレスがかかるのです。
外気は35℃、エコモードだとしても室内28℃。その差7℃。
エコモードでなければもっと室内の気温設定は低くなっていますよね。
もっと気温差が出てきてしまいます・・・。
このようなことを繰り返していると、体温調節をする神経である自律神経のバランスが乱れてしまい、ホルモンバランスにも乱れが生じてしまいます。
冷房病のその他の症状
ホルモンバランスだけではありません。
体の冷えや肩こり、頭痛、吐き気、疲労感、神経痛、食欲不振などの症状が出る人もいます。
軽い夏バテではすまない感じ・・・
しっかり対策をしておきたいですね。
冷房病の対策と予防法
・外気温と室温の差をなるべく小さくしましょう!!(目標5℃以内)
・扇風機を利用して体感を涼しく!
・食事や飲み物は食べ過ぎない!
・適度な運動をしよう!
・湯船につかろう!
・自律神経を保つためには規則正しい生活
冷房病にも、スリーグランツの漢方よもぎ蒸しが大変おすすめです!
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